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3日目(その3)
2007年01月09日 (火) | 編集 |
それから、タクシーでホテルの場所確認のために、いったんホテルへ。
この時点で既に10時くらいになってたはず。
それから近所にあるパゴダに行ってみようとするも、全員がそろわなかった為、先生たちはその子らを探しに行ってしまい、結局パゴダには行けず。
そのかわり(?)、いかにもここは治安が悪いですよ~!!!って絶叫しているようなところで、「はい、じゃあ行ってくるんで、何時にここ集合!はい、解散!」なんてことを言われた日にゃ、どうしていいものやら…。
とりあえず、4人グループ(男の子をひとり入れたグループ)で、その辺を歩き回る。
すごく衝撃だったのは、本当に小さな男の子たちが、お金ちょうだいって寄ってきたこと。
たぶん、私たちが外国人だってことが分かって来ているんだろうな…。
私がお金をあげるのは、簡単なこと。
それほどビルマと日本のお金の価値は違いすぎる。
でも、なんか間違ってる気がした。
金持ち面して、だからなに?
それに、これは自己防衛の理論だけど、ひとりにあげたら他の子にもあげなきゃいけなくなる。
そんなことしてたら、それこそキリがない。
ってなことを、一瞬で思った。
結局、無いよって言って、何もあげなかった。
でも、本当に正しいことだったのか?
これは日本人のエゴなのか?
昼間の赤ちゃんを抱いた女の人だってそうだ。
赤ちゃんを抱いている、と言う時点で、その人はただの女の人じゃない、母親なんだ。
赤ちゃんを育てなきゃいけないんだ。
私は、正しかったのか?
いつも正しくある必要なんて無いけど、正しさに答えなんて無いけど、ただ、私がもしその立場なら、どうしても守らなきゃいけないひとつの命を胸に抱いて、または、幼稚園に通っているくらいの年にお腹を空かせて、お金持ちの人に何か頂戴って言って、持ってるはずのお金を、その人にとってはほんの少しのお金を、あげないって言われたとき、私ならどう思うだろう。
私は、聖人になるつもりなんてない。
でも、考えてしまう。
その子たちの姿を見てはじめて、日本は経済的に恵まれていたんだということを、実感として分かるようになったような気がした。
本当に怖かったけど、意義のある夜歩きだった。

わらわらしてたところから、狂犬病の犬を恐れつつ、生ごみやらなんやらの変なにおいのする暗い道を通って、ホテルへ。
部屋は相部屋で、タイのときからずっと同じ子と泊まってる。
タイではダブルベッドだったけど、恥ずかしがってる間もなく寝ちゃったけど、今回のホテルは、ベッドが二つあって、それだけ。
他にはろくな空間も無い。
日本に帰ってきた今思い返したら、ちょっときれいじゃなかったのかな、って思うけど、その時はシャワー(各階で共同。トイレや洗面所も。)はお湯出るし、大満足。
むしろ、またミャンマー行くときにはそこに泊まりたいかも。
疲れてぱたーっと寝たかったけど、相部屋の友だちと少ししゃべった。
話題はさっきの小さい男の子たちのこと。
その子とは、この旅行を通じてさらに仲良くなれた人のうちの一人で、すごくよかったと思う。
マジメな話もちゃんと聞いてくれるし、真剣に考えてくれるし、いい意味でアホな子。
めっちゃかわいらしいし。
旅っていいよ、ホントに!!
またこの子と旅をしたいって思う!

何とか最後の体力を振り絞って、シャワーを浴びて寝る。
クーラー効き過ぎで、寒かった。
電源を切るボタンもないし…。
コンセントを切ればいいだけだったということに気づいたのは、翌朝のこと。
二人とも風邪を引かなかっただけでめっけものや!
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