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4日目
2007年01月10日 (水) | 編集 |
朝、凍えながら起きて、もそもそロンジーに着替えて、朝市へ。
(どうしてもロンジーを着たい人)
自由行動とのことで、ひとりわらわら開始。
朝市ではほとんどの商品が値段決まってないから、値段聞いて安いとか高いとか言って交渉せないかん。
値段の相場が全然分からないから、今回は吹っかけられても全然いいや!恐れてては何も始まらない!と思って、激しくわらわらしようと思った。
でも、最初、見るもの見るものが珍しくて、買うという行為を忘れてた。
丸くてちっちゃいナスとか、授業で習った、揚げて食べるとおいしいらしいブーディー(冬瓜?)とか、見慣れない果物、にんじんキャベツ、大量にかごの中でのた打ち回っているナマズ、そのまんまの姿のトリ、やけにたくさん房がついている太くて短いバナナ、何かも分からん豆、時々通る車、正体不明の揚げ物、花屋さんに週刊誌を売ってる人。
そして何より、ビルマの朝市という雰囲気!
ああ、ここで生活してみたい!
結局、留学生の友だちへのお土産に若いマンゴー(サラダにして食べるらしい)、オレンジ、ナッツ、バナナ(たくさん実のついたでかいやつ)、パンみたいな変な揚げ物、週刊誌(読める日を夢見て…!)を買った。
あと、食堂的なところに入って、オンノカウスエというヌードルを食べた。
授業で使っている教科書に出てきてたので、ちょっと感動。
教科書の中では、オンノカウスエを食べ過ぎたお父さんがお腹が痛くなり、会社を休むとか言って娘に怒られるというツッコミどころ満載な内容。
でも、実際、高血圧だか肥満だかになる食べ物だといわれているらしい…。
若いんだし、これも経験やー!ってことで、勢いで食べる。
それに、教科書に載ってた食べ物を実際に食べるって、なんかかっこええやん!
若干油ういてたけど、ココナッツミルクだから絶対カロリー高いけど、そんなん無視!
カロリーなんて気にしてたら、ここでは干からびて死ぬ!!(ってその時は本気で思ってた)
うれしかったのは、そこで若干のビルマ語が通じたこと。
私みたいな不良学生の極みみたいなやつのしゃべるビルマ語でも、若干通じるんですよ!
日本語学校のことも、私のカスみたいなビルマ語で、申し訳ないと思いつつしゃべったけど、その時はゆっくり時間のある中で、日本語を交えつつしゃべった。
朝市ではそんなこともできひんし、向こうだって生活かかってるんだから、私だけに時間割くこともできんし…。
とかいう状況だったから、ドキドキスリリングだったけど、めっちゃうれしかった。
バナナ売りのダンディーなおじさんは、これがおいしい、とかおススメしてくれたし。
(最初私は何言ってるのか分からなくて、でかいのを売りつけようとしてるのかと思った…)
値段も、後から先輩に聞いたら、別に全然吹っかけられてなかったらしいし…。
またそこでバナナ買いたいよ…!
今まで食べたバナナの中で、一番おいしかった!
やわらかくて、甘くて…。
朝市というものを体験できただけで、もう、めっちゃ良かった!
鶏の首から血がどわーっと出てるのは、さすがにあんまり見たくなかったけど…。

その後いったんホテルに帰って、ロンジーからズボンに履き替えて、帰りたくない~~!!!と叫びつつ、空港へ。
これは、ホテルの廊下の窓から。
部屋には窓は無い。
IMG_0066a.jpg

地面に書かれている文字がビルマ文字なことに注目!

IMG_0067a.jpg


着いたところとは違い、出発便の空港は、なんだかイメージ、戦時中の日本の電車の駅って感じ?
なんだか、かわいい!
パスポートを紛失した場合、バンコクなら1週間、ビルまでなら3週間は日本に帰れないらしいです。
このころ私たちの間の冗談は、「パスポートちゃんと持ってる?」でした。
パスポート、いっそなくして、ビルマにいたい!と叫んでみたり。
実際にはそんなことせんけど。
でも、実際名残惜しい。
日本に帰ってきてから一週間もたってないのに、2回くらいビルマで買い物する夢見ました。
飛行機に乗り込むとき、着陸のときにも見た山のない景色を見ながら、絶対戻ってくる!!って決めました。
飛んでいる飛行機の窓から、シュエダゴンパゴダと思しきパゴダが見えた。
改めて、大きいなって思った。
絶対に、また見たい。

バンコクに到着し、初日に通ったのと同じルートで、再びimmigrationの手続き。
入国手続きのときは、めっちゃ顔をじろじろ見られて、ドキドキする。
悪いことしてないはずなのに、自分の中の過去の犯罪履歴を探ってみたりする。
あ、でも、こないだのバンコク→ヤンゴンのときの出国手続きのときは、めっちゃフレンドリーなさわやかボーイだった。
たどたどしい日本語で「アナタのナマエは●●●●デスカ?」「ドコヘ行くンデスカ?」「また会いまショウ」やって。
めっちゃかわいい!めっちゃまた会いたい!!
ドキドキな感じやったから、余計、へろ~っとしてしまった。

バンコクの高校でお世話になる先輩と合流した後、バス(貸切!)で高校まで。
行く途中で、ビルマで買ったバナナを少し食べた。
そうこうしてるうちに、お世話になる高校に着く。
アイスとあんまん(たぶん)をいただいた後、3年生の日本語の授業に参加。
インタビュー形式で、おしゃべりをする。
最初の大学のときとかは、一体全体どうなるか、私は学習者の人とちゃんとしゃべれるのか、とドキドキしてたけど、今はしゃべるのが楽しい。

それから、そのクラスにいるホストファミリーの女の子と、日本語のクラスの子と日本人のわらわらグループで、高校の中を紹介してもらう。
池とか噴水とかあるし、私の学校よりずっと大きいし、これ、ほんまに高校かい!!ってかんじ。
でも、やっぱ校内にも犬多い…。
このころになると、そこらへんを徘徊している犬にもだいぶ慣れたけど、やっぱ怖いものは怖い。
特に、まだらに毛が抜けた犬とかは。
そんな犬の本当にすぐそばを通るときは、さすがに緊張する。
というか、真剣に怖い。
まあ、それはともかく。
高校の中にある自由に使っていいよ的な体育館みたいなのがあって、屋外で、屋根がついただけで横の壁はフェンス、みたいなのなんだけど、そこでみんなでバレーをした。
全然できんかったけど、おもしろかった!
それから学校のすぐそばの露店に行って、ジュースを飲んだりする。
わらわら楽しい。

それから、タクシーでホストの女の子のおうちへ。
途中渋滞に巻き込まれちゃって、ひよ~って感じや。
そして、お父さんとお母さんと弟さんと会う。
めっちゃ緊張~!
でも、やさしそうな人で、なんだかいい感じや~。
リビング的なところに、めっちゃでかい水槽があって、それにふさわしいようなでかい金魚がたくさん泳いでた。
銛を持ったちっちゃいフィギア人形がいたのが、私的にツボ。

わらわらしてたら、近くに住むおばあちゃんちに行くということで、女の子と自転車に二人乗りして(荷台の代わりにもうひとつ座るところがあって、びっくりした!)お店をしているおばあさんのおうちへ。
めっちゃかわいいおばあちゃんで、私もかわいいって言ってもらっちゃった!!
めったにホームシックとかにはならないけど(モロ家は別ね。)、めっちゃ日本のおばあちゃんに会いたくなった。

それから、夕食にレストランに食べに行くとのことで、めっちゃドキドキしつつ、お父さんの運転する車でレストランへ。
その道で、お母さんがタイの北のほうで法律を勉強しているお兄ちゃん(私と同い年)に電話をして、わけもわからないまま携帯を渡され、英語でしゃべる。
英語、そんだけできひんし~、っとドキドキしつつ、しゃべる。
初対面(?)で電話って…?と思いつつ、ドキドキしつつ、そしたらいきなり、聞こえた。
Do you like 台風?
めっちゃパニックになって、女の子に電話かわったら、Thai foodやった…。
リスニング能力ゼロや~…。
そして良く分からないタイジョーク。
イタリアンじゃあるまいし…。あれ、フランスだっけ?
あ、まあとにかく、レストラン着。
そしたら、車を誘導してくれた駐車場係さんが車のドアを開けてくれて、めっちゃびっくり!
タイでは普通のことらしいけど、セレブになった気分!!
そして、たくさん食べた。
辛いのもあったけど、とろとろでおいしいのもあったし、辛くてもおいしい!
タイに来て、食べたくなる辛さが、ドジャ男のカレー以外にもたくさんあるということを知りました。
そして、トムヤンクンはたくさん見た目にも種類があるということ、必ずしも赤くないということ。
むしろ辛くなさそうな色のほうがよく見かけた。
取り皿にお母さんがたくさん取ってくれて、なんだか申し訳ないような、ちょっとくすぐったいような…。
ごはんも一段落したところで、女の子と弟さんと、レストラン内探索。
日本のとは違って、屋外にあって、何でも付いてる!
前のほうではバンドの人が歌を歌ってるし、近くに小川は流れてるし、クリスマスツリーがライトアップされてるし(何故かバンコクでは、まだクリスマスの装飾が飾られたまま)、カラオケ付きコテージ(何故かガラス張り。もちろん画面に映るはタイ文字!)もあるし…。
挙句の果てには公園まであって、童心に帰って、タイヤのブランコで遊んだ。

おうちに帰ったら、写真を見せてもらう。
タイの人は写真が好きらしく、女の子が小さいとき(っていうか赤ちゃんのとき)の写真とか、お兄ちゃんの小さいときの写真とか、弟さんの小さいときの写真とか…。
若干眠たくて、ちゃんとは覚えてないけど、すごく思ったのは、子供は愛されて育つんだなーって思った。
その後、お母さんと弟さんとカードゲーム(大富豪もどき?)して、お風呂入って、気づかないうちに爆睡。
めっちゃ申し訳ない…。
なんだか、ずっと張り詰めていた緊張が一気に緩んでしまった感じ。
日本を発って、久しぶりに家庭に触れたよ…。
またバンコクに行ったときには、ぜひホストファミリー孝行したいものです。
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